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スタッフ日記
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寒いときの鍋!
こんばんわ!   今日はだいぶ冷え込んで参りました。

このところ陽が暮れると とたんに寒さが身にしみるようになって参りました。
インフルエンザや風邪もだいぶ流行っておりますので、うがい・手洗いをこまめにすると良いようです。

知合いから聞いた話ですが、あるおじいさんはもう30年以上風邪もひいたことがないそうですが、
朝起きたら、まず手洗いと塩水でうがいをするそうです。
朝の一手間でそんなに効果があるのかと疑わず、自分に合った風邪予防法か否か、
まずは実行してみれば結果はわかるでしょう。


今日のように寒いときの晩御飯には、やっぱり鍋料理がいいですね~!
ここで言葉を端折って「鍋を食いたい」というと、「どないして鍋を食うんじゃイ?」てなりますが、
ある方は餅を鍋状に形作り、訪れた友人に「今日は俺、鍋食うド」と言い、突っ込む友人に、
おもむろに餅製鍋を取り出して食って見せたと聞いたことがありますが、酔狂なことをする方もいるものです。

先日知人から「タンタン鍋」なるもののレシピを聞き、早速その日の夕食に作ってみましたが、
結構な辛さで、家族中の不興を買い、結局3晩掛けて平らげました。

辛い物は体を温めてくれますが、辛い物の種類や好みもあると思いました。
聞いたレシピ
材料:
具材:鶏肉(胸でも腿でもOK)、好みの野菜(人参、大根、青梗菜、白菜、青み野菜など・・・)、豆腐
調味料類:大蒜、生姜、ゴマペースト(これがないとタンタンになりません)、ガラスープ、
   鷹の爪(赤唐辛子)、豆板醤、酒、ごま油

作り方:大蒜、生姜はみじん切りにしごま油で炒め、香りが出てきたら、鶏肉、輪切りの鷹の爪と豆板醤を加え炒め合せたら、ガラスープ、酒とともに鍋に入れます。
好みの野菜を、好みの形、大きさに切り、煮えにくい物から順次鍋に入れていきます。
大体火が通ったら味を見てゴマペーストや味の調整をし、豆腐を入れればOK。
もしあれば、刻みピーナッツを入れるとバージョンアップです。
家族は、辛い物が苦手なので、私には辛さがほとんど感じない程度に抑え、白菜の甘みを感じるくらいにしてみましたが、それでも駄目でした。

冬場に体を温めてくれる生姜、大根、大蒜に、発汗作用のある唐辛子類でホッカホカと思いきや、見事に外しました。

我が家の定番鍋料理は、湯豆腐、鳥の水炊き(関東式&博多式ポタージュ)、丸鳥鍋(1羽丸ごとぶつ切りで食べる)、
鳥すき、白菜豚鍋、もやし鍋、どじょう鍋(夏バテ予防のカンフル鍋)、きのこ鍋(秋の定番)、
つみれ鍋(青魚のつみれとささがき牛蒡)、

と書いてきて、あっさりした薄味のものや、各自が好みに味を変えられる(付けられる)ものばかりなのに気が付きました。
もともとうちの味付けはとても薄く、何かの折に私の実家で料理した家内は義姉から「何これ? 味がないじゃない」
と言われたそうです。

あなたのお好みの鍋料理はいかがですか? 
寒いとついつい味が濃くなりがちですが、血圧のためにはやはり薄味がよろしいようで・・・



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