初めまして |
お初にお目見えの私、初見がカキコします。
毎日毎日暑い日が続いて、寒さには強いが、暑さにはからっきし弱い私的には、うんざりです。 でも中にはこの暑さがキモチイイ・・・という方もいらっしゃるようで、人それぞれです。 暑さ寒さも彼岸までのことわざ通り、今週末には、この暑さも一段落するようで、もう数日の辛抱です。
お盆休みも、そろそろ終盤の様子で、先週末などは商店街も閑散としていましたが、街を行き交う人も次第に増えてきて活気が戻りつつあります。 空港や電車、高速道路なども、帰省やレジャーにお出掛けしていた人々のUターンラッシュが続いておりますが、この夏はどこかへ出かけましたでしょうか。
外資系企業などでは「お盆休み」は無縁なことが多いようですし、介護・医療関係の方々やレジャー産業に従事されている方々は、掻き入れ時ですので世間一般とは日をずらして休まれるようですが、考えてみると皆がばらばらに休んだほうが、交通機関や施設などの混雑が緩和されて却っていいかもしれませんね。 ちょうど時差出勤と同じ様に。
ま、横並びが好きな現代の日本では望むべくも無いことだと思いますが、江戸時代においては、庶民人口のほとんどが、いわば自営業であったため、それぞれの仕事の都合で各自好きに休みを取っていたようです。 諸職の司と呼ばれた大工さんたちは、朝は早いが仕舞いも早く、しかも午前と午後の中休みに昼休みが極端に長かったため、実働時間はおよそ4時間だったそうです。 ですので、ちょっと時間を作って、1日弁当と水筒を持って遊山に出掛ける等は盛んに出掛けていた様子が、さまざまな絵に見られます。
江戸時代の代表的な住まいとして、9尺2間の棟割長屋を良く聞きますが、もっと広い物件や2階建てもあったようで、場所や借り手の需要により様々だったようです。 現代でも、寝に帰るだけのお部屋であれば10㎡位のワンルームでOKでしょうし、家族が増えれば2DKや3LDKといった物件もございますね。 賃貸物件のメリットはなんといっても、入居者様の要望に従い様々に住み替えが出来るという点でしょう。
色々なお部屋がございますので、ぜひ一度ご相談においで下さい。 住まいのプロが、親切・丁寧にご希望にピッタリのお部屋を探します。
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